子供のお年玉、お盆玉、お小遣いなどどうしてますか?
毎年もらっていると意外に貯まっていきますよね。
我が家では、このまま銀行に貯蓄しておくのはもったいないと考え、
話し合いの結果米国株を購入することにしました。
もともとジュニアNISA口座作る為、
楽天証券の子供用口座でアメリカ株を運用してますが、
買えない銘柄が結構あるので
新たにPayPay証券で少額投資用の子供用証券口座を作る事にしました。
PayPay証券を選んだ理由やそのメリットデメリットなど紹介していきます。
お小遣いを投資したきっかけ
お小遣いをずっと貯蓄して置いて、子供が大きくなってから渡してあげるのも考えましたが
この先10年程銀行に預けておいた場合の利息を計算してみると・・
全然増えないどころか
物価が上がり
元金を貯蓄に回していても、実質損をしてしまうことに気付きました!

10年もただ寝かせて損をするよりは、どうせなら上手に運用して少しでも増やして渡してあげたい!
そしてあわよくば、子供が大きくなって、ちょっとでも投資や資産運用に興味を持ってくれて、社会勉強になるきっかけになったらいいな~と思って初めてみることにしました。
PayPay証券を選んだ理由
いろいろ検討した結果PayPay証券を選んだ1番の理由は、1,000円から投資出来る事です。
まとまった金額がないと購入出来ない銘柄が結構ある為、1,000円から投資できるのはうれしい!
子供のお小遣いのように初期費用が少なくても、株主になることが可能です!
また、子供用口座が作れるところもポイント高かったです。
口座開設する際は、親権者が同じ証券会社の口座を持っている事が条件(0~14歳の場合)となりますが、これがあれば0歳から口座開設ができます。
PayPay証券 メリット
1,000円から投資出来る
アプリで簡単に行える
検索から購入まで
複雑な計算なども必要なく、スマホで簡単に時間をかけず取引が可能です!!
PayPay証券 デメリット
口座開設に時間がかかる
手数料が高い(取引手数料&為替手数料)
取扱銘柄数が少ない
うちの場合は、口座開設に約2週間ほどかかりました。
親権者の口座が必須ですので、親権者の口座開設からとなるともっと時間がかかってしまいます!
取引手数料は、時間帯によっては高めになってしまうので注意が必要です!
①下記時間帯におけるスプレッドは、「基準価格」に0.5%を乗じた価格とします。
・現地時間 9:30 ~ 16:00
※日本時間 23:30 ~ 6:00 (夏時間:22:30 ~ 5:00)
② ①以外の時間帯におけるスプレッドは、「基準価格」に0.7%を乗じた価格とします。
米国株を買う際は、現地アメリカ市場が開いてる時間に購入することが重要。
国内株も0.5%、時間外は1.0%
あと取扱い銘柄ですが、
日本株 154銘柄
米国株 136銘柄 と少なめです。
ただ、有名企業中心で知っている会社のものばかりで欲しい銘柄は見つけやすいかと思います。
念のため自分の買いたい銘柄があるか口座開設前に確認しておいた方が無難です。
PayPay証券 現在の運用実績
どうしてもアメリカの右肩上がりの経済成長は無視出来ないので、
米国株に投資する事に決めました。

楽天証券の子供用米国株は以前から初めて利益が出てるのですが、
PayPay証券の子供用口座はまだ初めて1ヶ月目の運用実績になります。
ポートフォリオはこんな感じです。

ちなみに楽天証券の子供用口座はこんな感じです。
現在運用開始から1か月ほどですが、約5,000円ほどの利益が出ています!

楽天証券の手数料は
約定代金の0.495%(税込)
2.22USD以下なら0円
PayPay証券口座まとめ
なんといっても1000円から少額投資出来るので、
子供のお年玉などのお小遣いの運用には最適です。
手数料がちょっと割高だと感じるかもしれませんが、
年に1~2回しか買わないし、タイミングや商品など見極めて買うと問題ないと思います。
とにかくアプリ画面が最高に見やすくて、買いやすい。
後アプリ内のコンテンツでアニメが無料で見れます。
アメリカンドリームが生まれた日
結構面白いから、子供が字が読めるようになればみせてあげたい!
子供のお年玉ですので、親が手を付けるのはご法度なのですが、
もし損失を出したなら元本保証しようと思います(笑)
ちょっとでも子供のお小遣いが増え、
投資、資産運用、社会情勢など子供が興味をもってくれる事が
最大の目的です。
低金利で預金利息が見込めない今、子供名義の銀行口座開設じゃなく、証券口座開設はいかがですか?
1,000円から有名会社の株主になれる「paypay証券」とってもおすすめです!!