家族で香川県うどんツアーの帰りに、「道の駅 ふれあいパークみの」へ行きました。
道の駅と言っても、温泉や子供が遊べる大きな公園を併設した大型施設です。
公園は一部を除いて無料で遊べるし、天候にも恵まれた祝日だったその日は、家族連れでにぎわっていました。

広いグランドでレジャーシートを敷いてお弁当を食べたり、バトミントンやボール遊びをしている親子がたくさんいました。

遊具も充実していて、つり橋やジグザグ橋、ネットトンネルなどを組み合わせた延長134mのコンビネーション遊具や、全長115mのローラーすべり台などがありました。
うちの子カニー、見るだけでテンションMAXです!
子供心をくすぐるものばかり・・。




ちょっと待ってと言っても聞かないで、次々に色んなものに挑んでいきます(笑)。
ついていくのが必死でした・・。
滑り台を滑るためにどんどん進んでいくと、はしごがあったり、すごく狭い場所があったりと、親は結構キツイかも・・(汗)。
しばらく遊んで、道の駅で休憩することに。

名物だった巨峰ソフトクリームを購入して外で食べました。
おいしかった!!


次は、この写真の上を走っているモノライダーに乗ることにしました。

料金は、大人(中学生以上)500円 子供(3歳以上)300円です。
約10分間かけて広い公園を一周できます。
モノライダーからは、三豊平野から、はるか讃岐山脈までを一望する雄大なパノラマ景観を望むことが出来ます。

すごく気持ちよさそう!
これは乗る価値ありですね。
カニーはまだ遊び足りないようでしたが、親たちはヘトヘトなので、移動することに。
最近テレビで見て、一度行ってみたかった”日本の夕日百選”にも選出されている「父母ヶ浜」(ちちぶがはま)に立ち寄って帰ることにしました。
父母ヶ浜は、天空の鏡ともいわれるウユニ塩湖のような写真が撮れるとSNSで話題のフォトスポットです。
行ってみると、思ったよりも人がたくさんいました。
大音量で音楽がかかっていて、テラス席で景色を楽しめるカフェもあり、本格的な観光スポットのよう。

ビーチに着くなり、水遊び大好きなカニーがザブザブ入っていき遊び始めました。
ズボンぬらさないようにね!と言っても聞きはずもなく、あっという間に全身ずぶぬれではしゃいでいました・・。



カニーずぶ濡れなので、夕日を待たずに帰る羽目に・・(笑)。
天空の鏡のような写真を撮るポイントが書いてあったので参考までに。
【時間】干潮時の日没前後
【場所】砂浜の潮だまり
【撮影のコツ】水面ギリギリにカメラを構え、水平に撮影するとシルエットがきれいに写る
この時は干潮ではなく、だいぶ満ちてきていました・・。
でもいい天気で、間違いなく夕日はきれいだったと思います。
夕暮れ時に近付くにつれ、続々と人が増えてきていました。
今度は、この撮影のポイントを押さえて、夕日の天空の鏡フォトにチャレンジしてみたいと思います!
ほぼ無料で遊べて、お土産を買ったり、休憩したりできる「道の駅 ふれあいパークみの」、奇跡のような写真が撮れる人気スポット「父母ヶ浜」、どちらもとっても楽しめました。
香川県に行かれる際は、ぜひ立ち寄ってみてください!
どちらも、とってもおすすめです!!!