よくTVなどで、〇〇を食べると健康になるとか、
老化防止にいいとか目にしますよね。
我が家でも色々な食材を試したのですが、
やっぱり長続きしません・・・
そんな長続きしない我が家でも唯一何年も続いてる物があります。
それはこれ
タマチャンショップのえごま油です。

えごま油の成分であるオメガ3脂肪酸は体で作る事が出来ないため、
食品からでしか摂取することができません。
えごま油が体にいいとTVで見てからずっと使っています。
お店などで売っているえごま油より、ちょっと割高です。
それは国内産だからです。
私も品物を買うときに、産地など絶対見るのですが、
スーパーなどのえごま油のほとんどが韓国産か中国産です。
原料は外国産で、抽出が日本の場合もありますが、
このタマチャンショップのえごま油は
原料も、抽出も日本産なので、
安心して口にする事が出来ます。
えごま油の優れてる所(オメガ3)
- 動脈硬化の予防につながる
- 中性脂肪の合成を抑える効果
- 美肌
- ガン予防
- 糖尿病予防
- 肝機能アップ
などまだまだたくさんあります。
ω-3脂肪酸(おめが-さん しぼうさん、ω-3 fatty acid、ω3とも表記、オメガ-スリー、Omega-3)または、n-3脂肪酸(n−3 fatty acid)は、不飽和脂肪酸の分類の一つで、一般にω-3位(脂肪酸のメチル末端から3番目の結合の意味)に炭素-炭素二重結合を持つものを指す。
人間の栄養学でω-3脂肪酸の必要性について注目されてきたのは1970年代から1980年代からであり、摂取基準が示されるのは2000年以降となる。栄養素の研究の中でも比較的新しいものである。αリノレン酸はヒトの体内で合成できない必須脂肪酸であり、そこから合成されるドコサヘキサエン酸(DHA)は神経系の機能に関わっている。
昔の人は魚を多く食べていたため、オメガ3を十分に摂取出来ていました。
近年食事の欧米化により日本人は極端にオメガ3が少ない事が分かったそうです。
そのために心筋梗塞、心疾患などで命を落とす日本人が増えてきたそうです。
オメガ6とオメガ3のバランスが大事
オメガ6とオメガ3は、体内で対抗するように働きます。
オメガ6は、血液を凝固させる働きがあり、オメガ3は、血液を固まりにくくする働きがあります。
この2つの脂肪酸のバランスが崩れて、一方が過剰になると、血が固まりやすくなって心筋梗塞などのリスクが高まったり、逆にサラサラになりすぎて、出血が止まらなくなったりします。
日本脂質栄養学会が推奨している、オメガ6とオメガ3の比率は2:1
これらの理由から、我が家でもオメガ3の入っているえごま油を摂取しようと決めました。
えごま油をほぼ毎日食べて、もう4~5年くらいにはなります。
体の方は劇的に何かよくなったなどの実感はないのですが、
夫婦とも健康(毎年の健康診断は正常範囲)でいます。
あと、えごま油の弱点は熱と光です。
酸化しやすい性質のため揚げ物、炒め物の加熱調理には向きません。
開封後は冷蔵保存で早めに使い切るのがいいそうです。
1日の摂取は小さじ1です。
サラダにかけるのがおすすめです。
スプーン1杯サラダにかけるだけなら、ズボラな私でも続けられます。
長く続けられるのは、体にとってとってもいい効果満載なのに、こんなに手軽に摂れることだと思います。
どんなに素晴らしいものでも、作るのに時間がかかったり手間がかかるものは、絶対に続けられません。
みなさんも手軽に動脈硬化を防いで美肌になれる「えごま油」、試してみてはいかがでしょうか?