うどんツアーの帰りに、香川県に2020年6月にオープンした「四国水族館」へ行きました。
こちらは四国最大級で、四方を海に囲まれた四国の豊かな水景が再現された水族館です。
オープンしたばかりの「四国水族館」の魅力を紹介します。
海のすぐそばで、遠くからでもかなり目立つゴールドタワー(高さ158m)のすぐ前にあり、分かりやすい場所にありました。
ゴールドタワーへ行った時のレビューはこちら↓
到着したのは14時くらいでしたが、チケット購入の長い列ができていました。

チケット購入の窓口へ行く前に手の消毒、入場前に消毒、インフォメーションで検温などウイルス対策がされていました。
明確な順路が表示されておらず少し迷いましたが、2Fの屋外デッキを見てから1Fの室内展示を見ることに・・。
四国水族館 2F屋外デッキ
階段を上がってまず目を惹くのが、大きなイルカプールです。

残念ながら近年流行のウイルスの影響でイベントが全て中止となっていましたが、通常ならイルカショーなど開催されるそう・・。
イルカが遊んでいる様子や餌やりの様子を見ている人がたくさんいました。
瀬戸内海に臨むイルカプールのため、海と一体化したように見えてすごくきれいでした。
イルカショー、いつか必ず見たいです・・。
次に大きく展示されていたのが、ペンギンです。


下からくぐってペンギンのすぐ近くに顔を出すことができるスポットがありました。
こんなにペンギンに顔を近づけることがないので、嬉しい♪
その他には様々な淡水魚が展示されていました。






カフェスペースもいくつかありました。
お酒も売ってる!
「大人の水族館」を謳っているだけありますw。

気になった「オリーブソフトクリーム」を食べてみました。

写真ではかなり強めの緑だったけど、実際はうす~い緑で抹茶味でしたw。
おいしかった。
四国水族館 1F室内展示
2Fを堪能した後1Fの室内展示に行きました。
入ってすぐに巨大な水槽が!

中にはスマやマアジなど約20種類の回遊魚がおり、四国の南岸にあたる北太平洋海域をイメージしているそう。
気持ちよさそうに泳いでいる魚さんたちに癒されます。
写真では見えづらいのですが、アカシュモクザメを下から見上げるスポットがありました。

海の底から見上げているみたいで幻想的でした。
この他にも、鳴門の渦潮が再現されている場所や、深海魚などの珍しい生物が展示されていました。










仲良しで、ずっとじゃれあっているカワウソがかわいかった・・。


こんな写真スポットもありました。
「竜宮の景」と書かれたあやしげな場所に入ってみると、なんと水槽ではない驚きのアートな魚の展示にたどり着きましたw。
これは、香川県三豊市の龍宮伝説と四国八十八カ所霊場をモチーフに、仏画と書、光のアートを融合させたものだそう。







うちの子カニーがこの場所をすごく気に入って、ずっと遊んでいました。
自分の服や手にも光のアートが映っているのが楽しかったみたいw。
「四国竜宮門」をくぐると、ちょっとしたお土産コーナーがあって「玉手箱」が売ってましたw。

開けるのが怖すぎますがw中身はのりが入ってるみたいww。
出口のところのミュージアムショップには売ってない竜宮の館限定みたいなので、話題作りにぜひ。
四国水族館 まとめ
一度行ってみたかった四国水族館!親子で楽しむことができました!
私が感じたおすすめポイントと残念ポイントです。
おすすめポイント
残念ポイント
以上です。
次はぜひイベントを体験してみたいです。
オープンしたばかりの新しい「四国水族館」近くに行かれた際はぜひ訪れてみてくださいね♪