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どの部屋干し方法が最強?それぞれのメリットとデメリットを考えてみた!

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毎日たくさん出る洗濯物!外干ししていますか?部屋干しですか?

我が家は晴れた日は外干し、雨の日や花粉の時期などは部屋干しもしくは洗濯機の乾燥をしています。

でも、乾燥機にかけてしまうとシワシワになったり傷んでしまうものもあるので、部屋干しは必須です。

共働きだったり日中家にいない場合は、天候や防犯などのためにも外干しは難しいですよね。

そこで、様々な部屋干しの方法のメリットデメリットを考えてみました。

部屋干し スタンド型

よく見るタイプの置き型物干しです。

ハンガーラックにもなる見せる物干しや、使わない時は折りたたんで収納できるタイプなど様々なものがあります。

スタンド型 メリット

  • 場所を選ばず、どこにでも設置できる
  • 壁などに負荷をかけることなく設置できる
  • 安定しているので、たくさん干しても安心
  • (見せる物干しの場合)洗濯物の収納の手間がなく楽
  • (折りたためるタイプの場合)使わない時は収納して場所を確保できる

スタンド型 デメリット

  • かなりの場所をとられる
  • 生活導線の邪魔になりストレス
  • (見せる物干しの場合)洗濯物を干したままだと生活感が出て来客の際気になる
  • (折りたためるタイプの場合)設置や片付けが面倒

 

部屋干し 窓枠取り付け型

窓枠に突っ張り棒で固定したり、ネジで固定したりして窓のすぐそばに設置できる物干しです。

窓枠取り付け型 メリット

  • 窓のすぐ内側に洗濯物が干せるため、室内に入ってくる日光を最大限に活用できる
  • 使用しない時はコンパクトに折りたため、カーテンの裏にスッキリ隠せる
  • 干す位置を好きな高さに変えられる
  • カーテンを閉めたままでも物干しが使える

窓枠取り付け型 デメリット

  • ネジで固定するタイプのものは、ネジの跡が残ってしまう
  • 突っ張り棒のタイプは、カーテン全開にすると棒が見えてしまう
  • カーテンの種類によっては設置できない

 

部屋干し ワイヤー型

壁に取り付けて、必要な時だけワイヤーを伸ばして洗濯干しをするものです。

見た目もシンプルでかなりコンパクトなので、部屋の外観が損なわれることはありません。

ワイヤー型 メリット

  • 使わない時はコンパクト収納できる
  • 長く(4mくらい)伸びるので、広範囲に干せる
  • 家を建てた後でも簡単に取り付けられる
  • 1万円以下で購入できる

ワイヤー型 デメリット

  • たくさん干すとたわみがでてしまう
  • 設置の際、壁に穴をあけなければならない(もしくは接着剤で固定)
  • 設置する場所にネジを打てる下地があるか確認が必要

 

部屋干し 天井昇降型

天井に物干しを埋め込みもしくは直付けして、必要な時のみ下ろしてきて使用するタイプ。

天井昇降型 メリット

  • 使わない時はスッキリ収納できて、部屋の見た目を邪魔しない
  • 簡単操作で好きな高さに下ろしたり上げたりできる
  • 竿をかけたり外したりする手間もなく、使わない時に収納しておく場所の確保も必要ない

天井昇降型 デメリット

  • 価格が高い
  • 取り付けの際、天井に穴をあけなければならない
  • 設置する場所にネジを打てる下地があるか確認が必要

 

我が家の部屋干し方法

たくさんある部屋干し方法の中で我が家が採用したのは、天井昇降型です!

見た目をスッキリさせたいので、ワイヤー式と迷いましたが、設置したい場所にちょうど本棚があり場所の確保が難しかったため、埋め込み式の天井昇降型にしました。

ものほし上手 ものほし上手2

使ってない時はこんな感じで収納されています。

部屋の雰囲気を邪魔せず、一見物干しとは見えません。

ものほし上手4

この操作棒をくるくる回して竿を上げ下げします。
とっても簡単。

電動式もありますが、価格も高くなるし、実際に使ってみて手動で十分だと感じています!

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実際干すとこんな感じです。
天井付近まで上げられるので、乾きやすく重宝しています。

じめじめした雨の日でも、下から扇風機の風をあてると驚くほど早く乾きます。

部屋干し方法のメリットデメリット まとめ

今回紹介した方法以外にもたくさん部屋干し方法があります。

やはりそれぞれにメリット・デメリットがあるので、ライフスタイルにぴったりの部屋干し方法を吟味してストレスフリーな生活をしたいですよね!

毎日のことなので失敗しないように、部屋干し方法が皆様の参考になれば幸いです。

 

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