子供の寝かしつけ、大変ですよね。
新生児の頃からずっと大変でしたが、3歳になった今でも寝室に行こうとすると「嫌だ!まだまだ遊びたい!テレビ見たい!」とぐずります・・。
そんなカニーが自ら進んで寝室に行ってくれるようになった素敵アイテムを紹介したいと思います。
動く絵本プロジェクター 「ドリームスイッチ」
これは、寝転がって天井にプロジェクターで絵本などのお話を映し出すものです。
部屋を暗くして、スイッチを入れ、パパママも一緒に布団に入るだけで、あとはドリームスイッチが眠くなるような絵本を読み聞かせてくれます。
コンテンツは50種類もの中から子供が好きな物を選べます。
- 絵本 30種類
- 言葉 11種類
- お楽しみ 9種類
絵本はディズニーゴールド絵本から厳選された30種類で、誰もが知っている童話からディズニープリンセスや人気のカーズやトイストーリーやアナと雪の女王などもあります。
言葉はアルファベットやあいうえお、ABCソングなどが楽しく学べます。
日本語と英語の切り替え可能でその子に合った学びを選べます。
お楽しみはひつじかぞえやミッキーたちの形をした星や花火など見ているだけでハッピーになれる映像や音楽が盛りだくさんです。
50種類もあれば、毎日観ても飽きることもないし、お気に入りも見つけられて長く楽しめること間違いなしです!
ドリームスイッチの特徴
ドリームスイッチの特徴をまとめます。
- ゆっくりとした動きと優しい音声で読み聞かせをしてくれる
- 字幕表示モードにすれば、自分の声で子供に読み聞かせができる
- オープニングとエンディングにはミッキーが出てきて、眠りを促してくれる
- 1話約10分のショートストーリーでお話が終わると自動でOFFになる
- 投影角度が自由に変えられ、天井だけじゃなく壁にも投影可能
- 本体サイズ: 160×180×120mmとコンパクト
- 寝ころんだままリモコンで簡単操作可能
- 途中で電池切れで子供が目を覚ます事がないよう、ACアダプタ式
寝かしつけのパパママの立場を存分に考えられた設計になっています。
絵本を寝転んで読み聞かせるときみたいに腕がダルくなることもないし、絵本が見えやすいようにつけた灯りで子供が目を覚ましてしまうこともありません。
自分の声で読んであげることも寝転がって楽々できるし、オートオフでパパママも一緒に寝ちゃうことだって可能!
また思ったよりもコンパクトなので、枕元のちょっとしたスペースにも置くことができ、邪魔になりません。

我が家はベットの枕元にある棚に置いて使っています。
小さくて軽いのでどの部屋でも持っていけます。
ドリームスイッチを実際に使ってみた感想
いつもならぐずってなかなか寝室に行こうとしないカニーですが「2Fでミッキー観ようか?」と誘うと、「ミッキー観れるの?やったぁ!」と駆け上がっていきましたw。
実際に上映を始めると「うわぁ~!ほんとにミッキー出てきた!!」と感動の様子!
その日は興奮状態で寝かしつけにはなりませんでしたが、慣れたころにはそのまま眠ることにも成功しました!
こんなに楽に寝かしつけができた経験がないので、ビックリ!!
お話も長すぎず短かすぎず、ちょうどいい時間です。
カニーは好きなカーズやトイストーリーばかり観ますが、どちらも本編のような激しいアクションなどはなく、優しい読み聞かせの声とゆっくりした動きと眠りを誘うBGMで、一緒に見ている私も本当に眠くなります。
お話を何話も観たがりますが、最後にミッキーがあくびをしたり、「目を閉じてみて」「また明日ね~」と言ったりして締めくくってくれるので、「ミッキーがおやすみっていったらおしまいね」となるべく1話で寝るよう習慣づけています。
何より一番うれしい変化は、進んで寝室に行ってくれるようになったことです!
これだけでめちゃくちゃ楽になりました!
ドリームスイッチ まとめ
寝室に行くとこんな楽しいことがあるんだ!と思わせてくれるドリームスイッチにとても感謝しています!
テレビや絵本とは少し違った、自分だけのプチ映画館のような素敵な時間を眠る前に味わわせてくれます。
寝かしつけに苦労している方にぜひ一度使ってみて欲しい!
こんなに楽で楽しい寝かしつけツールがあったことに感動すること間違いなしです!
大変な寝かしつけの時間をハッピーに変えてくれる「ドリームスイッチ」とってもおすすめです!