GoPro8を購入にあたって、
アクションカメラかハンディカメラかかなり迷いました。

アクションカメラはアウトドアスポーツシーンなどで撮影できる小型軽量カメラで、ハンディカメラは片手に持ってズームなどを使いながら安定した動画を撮影するカメラなので、そもそも撮影の目的が違います。
我が家の場合、カニーが幼稚園に入園したら行事ごとの撮影をしたいし、家族でのお出かけや散歩などデイリー使いもしてみたいしでどっちを購入するべきか迷っていました。
両方購入して使い分けをするのが一番いいのですが、そんなに安い買い物ではないので難しいですよね。
検討している同じくらいの価格帯のアクションカメラとハンディカメラを比べてみました。
アクションカメラ(GoPro8)のメリット
- 360°映像の撮影ができる
- 小型軽量
- 10m防水・耐衝撃
- 4k撮影
- ブレの少ないスムーズな映像が撮れる
- 挟角、歪みのないリニア、広角、SuperViewの4つのレンズから選択可能
- 自撮り出来る
- 自由にカスタマイズできる
- 音声コマンド対応
想像以上の高機能で、とにかく使ってみたい!
海やプール、遊園地などで活躍しそう♪
アクションカメラ(GoPro8)のデメリット
- ズームが少ない
- 画面が小さいので確認しづらい
- 公式のアクセサリーが高い
- バッテリーが小さい(撮影時間が短い)
- 動作が遅い
ズーム倍率とバッテリー容量がいまいちのため、当初の目的の一つでもある幼稚園の行事ごとの撮影には向きそうにありません。
候補のハンディカムは
ハンディカメラ(HDR-CX680)のメリット
- 光学30倍ズームと60倍の全画素超解像ズーム
- 大容量64GBの内蔵メモリー 長時間撮影
- ズームしてもブレない「空間光学手ブレ補正」
- 素早くピントを合わせられる
- 広角レンズ(最大広角26.8mm)
とにかく行事ごとの撮影に最適です。
従来のものより本当に小さくて撮影しやすそう!
ハンディカメラ(HDR-CX680)のデメリット
- 荷物になる
- 防水ではない
- さっと出せて撮影出来ない
- 激しい動きでの撮影には向かない
- 自撮りは難しい
小さく進化してはいるけど、場所を選ぶし、デイリー使いには向かなさそうです。
アクションカメラvsハンディカメラ まとめ
私の場合、カニーのかわいい時期を毎日のように撮影したいという思いから、アクションカメラであるGopro8を購入することにしました。
フットワーク軽く使えるのは断然アクションカメラのほうですよね。
なんといっても携帯カメラのように手軽に使えて、本格的にキレイな画像が撮れる所が気に入っています。
家族のお出かけには必ずポケットに入れて持参して、たくさん撮っています。
サイクリングに出かけた時に自転車につけて景色や家族を撮ったり、遊園地の乗り物に乗った時にそこからの景色や楽しんでいるカニーの姿を撮ったりと、思った以上に色んなシーンで活躍してくれています。
サイクリングに出かけた際の記事はこちらから↓
後から見ると2倍楽しい♪
色んな付属品も付けられるので、カスタマイズして楽しむ事も出来ます。
私も三脚や腕や頭につけられるアクセサリーを購入しました。
楽しみの幅がどんどん広がって自分流にできるところもGoProの魅力です!
でも今回このように比較してみて、どうしても行事ごとにはハンディカメラが必要だなと改めて感じたので、その時が来たら購入しようと思いましたw。
やっぱりそれぞれの最適な活躍シーンが違うのでどちらもほしい!という結論にww。
いつも一緒に持ち歩いて日常やお出かけの際に撮影するのは、GoPro8!
特別な行事(運動会や発表会)に使用するのは、ハンディカメラ!がおすすめです。