終活

前向きに生きるための終活

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早い遅い関係なく私は終活を考えてる。

寿命を待たずにしても事故、病気などが突然来るかもしれないために、
早い段階から対策をしてなるべく子供に負担をかけさせないためだ。

通常の葬儀はお金がもったいないと思い
どうするのか決める事にした。

仏教を信仰してないのに、死んだら仏教なんて
意味が分からないと思う。

結婚式同様、今の時代無駄にお金を消費するなら、
投資した方が全然有意義だと思っている。
そういうお金は子供に残してあげたい。

葬儀、お墓、戒名など何百万単位でかかってくる事は無駄だと考えている。
戒名がないと、一般的なお坊さんが来てくれる葬儀は出来ないので、家族葬になります。

お墓の世話などは、どうだろう。
自分の子供は多少は見てくれるかもしれない。

でも孫は?

そうなった時、枯れ果てていくお墓に入るのだったら、
海にでも遺骨を撒いてもらうほうがよほどいいと思う。

葬儀はなくてもいいんじゃないか?

家族だけで、通夜や告別式なし
火葬のみの利用者の3割が「直葬」を選択しているらしい。
あっても家族葬まで。

 

私が思ってる葬儀の後の選択肢は

・宗教の自由な屋内墓地

・海洋散骨

・宇宙葬

 

葬儀だけでもやる事が多すぎる。

・死亡届
・葬儀社を決める
・日程、プランを決める
・お寺との打ち合わせ
・親族などに連絡する
・遺影を決める
・返礼品、料理などの選択
・あいさつの内容を考える

 

一般的だと葬儀終わっても、

残された家族がやる行事に意味はあるのだろうか?

法要だけでもこんなにやらくちゃいけないのだろうか?

毎回お坊さんに車代、足代として何万円も支払わなくちゃいけない。
これも死んだ人が払うわけないので、子供に負担を強いられる。

葬儀説明

全部やる必要はないけど、負担増になる。

昔は世間に恥ずかしくないお葬式を出したいって思われてたみたい。

仏壇なんかも高額でもったいない気がする。

今自分で感じるのは死んだ後なんかどうでもいいわけで、
子供の心に残ってるだけで十分だと思う。

近いうちにエンディングノートを制作しようと思ってる。

 

記事まとめ

私は昔から高額な葬儀に疑問を抱いていて、
豪華な葬儀すると車1台買えるとか話してるのをよく耳にする。

家系が仏教など信仰しているのであれば、しかたないかもしれないが、
死んだときだけ、仏教だなんて私には理解出来ないと思っている。

今後時代の流れで、葬式離れが続いていくと思う。

私自身、葬儀などを否定してるのではなくて、本当にそこに何百万ものお金を投入していいのか疑問に思った事がきっかけでこの記事を書くことにした。

葬儀、お墓など今後の終活について家族会議しようと思ってる。

この記事を観覧してくださったみなさまの、終活について考えてみるきっかけになったらと思う。

 

 

 

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