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汚れたら手軽に掃除!小さいのにパワフルでコスパも最強なハンディクリーナー!!

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我が家の掃除機は、3年ほど前に購入したダイソンV8を使っています。

コードレスで吸引力もよくかなり気に入っているのですが、この前初めて困ったことに遭遇しました。

それは、車の掃除をしていた時。

いつものように勢いよく吸い込んでくれていたのですが、マットのゴミを吸い込んだ時、カラカラ・・とすごい音がしました。

ビックリネコ

びっくりして掃除機を止めると、砂や小石をたくさん吸い込んでクリア瓶に当たってすごい音を発していました・・。

ダイソンを車の掃除にも使っているという話を友人から聞いていて、全く心配していなかったので衝撃!

壊れるかもしれないし、なによりこんな音をさせながら掃除を続けていたら、クリア瓶が傷だらけになると思い断念しました・・。

子供が活動的になってきて車の中の汚れが増えてきたので、今までのように都度ガソリンスタンドまでいって掃除するのは大変・・。

車掃除に使える掃除機でいいものはないか探していたところ、電気屋さんでこんな商品を見つけました。

Shark ハンディクリーナー

超小型のハンディクリーナーです。

手に取ってみると、すごく軽い!
実演で試してみましたが、吸引力もパワフルですごく気に入りました。

車用掃除機にぴったり!!

ほしい!

すごく欲しくなりましたが、お値段を見て・・・ちょっと予算オーバー(-_-;)

もう少し検討しようとその日は帰りました。

その後もやっぱり諦めきれずハンディクリーナーを探していたところ、予算内に収まりそうな素敵なものを見つけました。

Angma ハンディクリーナー(kimitech)

Sharkとすごく似ていて同じ超小型のハンディクリーナーです。

サイズや重さを確認すると、Sharkより少し小さくて軽いみたい。
驚きの0.5kg!!
今まで見たどのハンディクリーナーよりも小さくて軽い!

サイズは申し分ないけど、気になるのがその吸引力・・。

表示では120w高性能モーターで、2段階のパワーに切り替えられるみたい。

実際に使ってみないと分からないので、ダメだったらリビングか子供部屋用にしようと購入してみることにしました。

Angma ハンディクリーナーを実際に使ってみた

届いてみて、その箱の小ささに驚きました。

ハンディクリーナー

中の部品。
え?本体スリムすぎる~~!!

ハンディクリーナー パーツ

操作も簡単で、大きい電源ボタンを押すとブルーの表示ライトがつきます。

この電源ボタンで吸引モードが下記の2段階に切り替えられます。

  • 標準モード   9500pa 35分間使用可能
  • パワフルモード 11000pa 23分間使用可能

 

また、コンセントでもUSBでも充電できちゃうところも便利!

隙間ノズルブラシ付きで、場所によって使い分けられそうです。

 

早速、車の掃除に使ってみました。

砂やゴミが散らばってる足元マットです。

運転席 掃除前 運転席 掃除後

驚きの吸引力で、約1分くらいでキレイになりました。
音もダイソンほどはうるさくない!

次に、ほこりが絡んでなかなかとれないマットも掃除しました。

助手席 掃除前 助手席 掃除後

こちらも1~2分ですっかりきれいになりました。

小さいだけじゃなくて、吸引力もスゴイです!
カーペットに絡んでとれにくいゴミも何回か滑らせただけでキレイになりました!!

これはスゴイ!

やったー

そして使用後は、ドアポケットに楽々収まってくれました。

車に常備していても、狭い部屋においても全く邪魔にならない大きさ!

小さくて軽いので、子供でも楽々お掃除出来ちゃいます。

ハンディクリーナー カニー

うちの子カニーは掃除機が好きで「お手伝いしたい!!」といつも触りたがるのですが、
ダイソンは3歳の子供には重すぎて扱えません・・。

でも、このAngmaハンディクリーナーだと簡単に掃除できるので、自分のお菓子の食べこぼしなどを自分で片付けてくれて助かりますw。

ここまでは期待していなかったので、嬉しい誤算ww。

Angma ハンディクリーナー お手入れ

吸引力も重要ですが、お手入れのしやすさも大切なポイントですよね。

Angmaハンディクリーナーは、掃除後に溜まったごみを捨てるだけで完了です。

そして中にこのようなフィルターが入っていて、これが汚れてくると吸引力が落ちてくるので定期的に洗う必要があります。

ハンディクリーナー お手入れ

またこのフィルターは交換用のものがあり、こちらもそんなに高くないので古くなってくるとフィルターだけ買い替えることも可能です。

Sharkの場合は、ボタン一つでパカッと手を触れずにゴミ捨てができるようになっていました。

この点においてはSharkのほうが便利ですね。

SharkとAngmaハンディクリーナー 比較

ハンディクリーナーが欲しすぎてこの二つをじっくり観察してみた結果、違いはアクセサリーなど付属品の充実さだと思います。

Sharkの場合、充電用のスタンドリチウムイオンバッテリー(2個)ノズル3種類が標準装備されています。

またフローリング掃除用の延長ノズルを購入すれば、普通の掃除機のように立って使うこともできるみたい。

吸引力は(Sharkはお店で試しただけですが)どちらも優れていて、大差ないと思います。

私の場合使いたい場所が限定されているため、コスパも考えて付属品が最低限のAngmaハンディクリーナーで満足しています。

ハンディクリーナー まとめ

最初は掃除機2台もいらない!なんて思っていましたが、今回使い分けてみて、本当に便利で生活と心にゆとりができました。

使い分けしようと思ったら、コスパも大事!!

賢く家電を購入して、余裕のある暮らしをしませんか?

また素敵な便利グッズに出合ったらレビューします♪

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