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便利で清潔!子供の手洗い習慣にもなるオートディスペンサーを2種類比較してみた!

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毎日の手洗い習慣、欠かせませんよね。

我が家は、手をかざすだけで自動で泡のハンドソープが出てくるオートディスペンサーを使用しています。

ポンプに手を触れなくて済むので清潔だし、子供も喜んでくれて一石二鳥の素敵アイテムです。

ところが先日、いつも使っていたミューズ ノータッチ 泡ハンドソープが壊れてしまいました・・。

ビックリネコ

ある日本体が赤色点滅していたので、電池交換時期かと電池部分を開けてみると、上部に差し込んでいる洗剤が下まで漏れていて電池が一部腐食している状態・・。

慌てて、全てふき取り乾かしてから別の電池を入れてみたけど、案の定動かない・・。

不具合交換してもらえる時期はすぎているので、仕方なく購入をすることにしました。

せっかくなので、気になっていた他のオートディスペンサーを試してみることに!

現在キッチンと洗面所の2か所で使用しており、それぞれのメリットデメリットなど比較してみました。

ミューズ ノータッチ 泡ハンドソープ

知名度抜群の石鹸ブランド「ミューズ」のオートディスペンサーです。

ノータッチの泡ハンドソープと言えばミューズ!と一番に浮かんだのでこちらを即採用しました。

ミューズ ノータッチ泡ハンドソープ メリット

  • 色付きの泡→白い泡になる 過程を楽しみながらしっかり手洗いできる
  • 殺菌成分配合で幅広いばい菌、ウイルスを殺菌、消毒、除菌
  • 保湿成分ヒアルロン酸配合で優しい洗いあがり
  • ボトルを差し込むだけなので詰め替えが簡単

ミューズ ノータッチ泡ハンドソープ デメリット

  • 専用の詰め替えボトルしか使えない
  • 出てくる泡の量が少なめ(調整できない)
  • 防水仕様ではない
  • 壊れやすい

専用の詰め替えボトルは高めだけど、本体価格を安く抑えたいならミューズがおすすめ!
ハンドソープの成分も薬用でその効果も安心できます!

ただ防水仕様ではなく、壊れやすいとのレビューをよく見かけるのが気になるところ。

Umimile ソープディスペンサー

今回新しく我が家が購入したディスペンサーはこちらです。

高評価レビューを多く見かけたので気になっており、試してみようと購入してみました。

Umimile ソープディスペンサー メリット

  • 泡を出した後ニコニコマークのLEDランプが10回点滅し、それを数えながら手を洗うと10秒以上丁寧に洗う習慣がつく
  • 泡の吐出量が0.6g1g2段階で切り替えられ
  • どんな泡ソープでも使用できる
  • 手洗いだけでなく、台所洗剤を薄めて入れ食器洗いにも使用できる
  • 生活防水処理されているので、水回りにも安心して置ける

Umimile ソープディスペンサー デメリット

  • 本体から取り外して詰め替える必要があるので、手間がかかる
  • 本体を落としたりして傾けるとソープ液が電池ボックスに入って壊れる恐れがある
  • 本体価格がミューズに比べると高い

好みのハンドソープを使いたいときはUmimileがおすすめ。
本体価格は高めだけど、大容量のハンドソープなどで節約することもできます。

防水処理もされているので、耐久性にも期待できます。

2つのディスペンサー(ミューズとUmimile)の泡の量を比較してみた

ミューズのノータッチ泡ハンドソープを使っていた際、よく旦那ちゃんが泡の量が少ないと言っていたので、両者の泡の量を比べてみました。

ミューズ 1g

ミューズ 1g

子供の手にはちょうどいいけど、やはりやや少なめの印象。

Umimile 0.6g

Umimile 0.6g

ミューズより少ない0.6gだけど、泡がもこもこでたっぷりな印象。
(ハンドソープの種類にもよるとは思いますが・・)

Umimile 1g

Umimile 1g

子供にはちょっと多いくらいの量です。
カニーはフワフワ~と大喜びでしたw。

家族で好みの量が違う場合は量の切り替えができると嬉しいですね。

オートディスペンサーを使用する際の注意点

オートディスペンサーを実際に使っていて注意した方がいいなと感じる点が二つあります。

・オートディスペンサーの周りを掃除する際は必ず電源を切る!

・置き場所を工夫して清潔に保つ!

 

これはオートディスペンサーあるあるかもしれませんが、置いてある周りの掃除をする際の手にセンサーが反応してしまって無駄泡をたくさん出してしまうことがあります・・。

私もついつい電源を切らずに気になった汚れ掃除してしまうと、泡が吐出し、慌てて電源を切ろうとして伸ばした手にまた反応して泡が吐出・・と泡だらけになってしまったことが何度かありますw。

無駄をなくすためにも、掃除をする際は必ず事前に電源を切ることが大切です!

またオートディスペンサーは水回りに置くことが多いと思いますが、長期間置くとヌメリが出てきたりと衛生上気になってきます。

気を付けてはいても、水を多く使う場所だけに完全に防ぐのは難しい・・。

家族を清潔に保つためのオートディスペンサーですが、裏を見てみればカビの温床なんてことがあるかもしれません・・

対策として、珪藻土コースターなどの珪藻土素材のプレートを下に置くと清潔に保てます。

珪藻土は、バスマットになるくらい吸水性と吸湿性に優れているので、下に敷いておくだけでヌメリやカビを防いでくれます。

Umimile 珪藻土 ミューズ 珪藻土

我が家は珪藻土コースターを敷いてカビ対策をしています。
効果抜群なので、おすすめです!!

Umimileのオートディスペンサーは珪藻土台座付きのものもあるみたい。

色んな工夫で置き場所を清潔に保つことが大切です!

オートディスペンサー まとめ

とっても便利なオートディスペンサー、導入する時は迷いましたが、一度使うと手放せなくなってしまいます。

料理中に汚れた手でハンドソープのポンプを押さなくて済むし、踏み台が必要な子供にも届きやすく、楽しんで手洗いを習慣としてくれるようになります。

手を触れないため、家族内感染などの防止にもなります!

感染予防に関する記事はこちらから↓

今回は2つのオートディスペンサーを比較してみましたが、今使っているものの耐久性も含め、また新たなディスペンサーに出合ったらレビューしたいと思います♪

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