子供の暑さ対策、どんなことをしていますか？
去年はカニーが1歳だったので行動範囲も狭く、あまり対策らしい対策をしていませんでした。
今年は出かけることも増えてくると思うので、早めに暑さ対策について考え始めました。
子供は体温調節機能が未発達だし大人より汗かきなので、一番怖いのが熱中症です。
そこで、これから始まる夏に向けて、実際に使ってみておすすめしたい子供の熱中症対策グッズを紹介したいと思います。
子供の暑さ対策グッズ 日よけカバー 帽子用
まずは、帽子につけるタイプの日よけカバーです。
去年の夏に、日焼け止めをこまめに塗らなかったためか、そんなにお出かけもたくさんしなかったため油断していたのか、首の後ろを真っ黒に日焼けさせてしまいました・・。
そんな反省を踏まえて、今年は日よけ付きの帽子を購入しようと探していました。
これならUVカット機能だけじゃなく、撥水や虫よけ機能までついています。
色もたくさんあるので、子供服売り場で試着しているとまさかの全力拒否・・。
こういうタイプの帽子をかぶったことがないから心地悪かったのかもｗ。
何度トライしても全くダメだったので、諦めてキャップを購入後、後日キャップに後付けできる日よけカバーを購入しました。
幼稚園や保育園の帽子も日よけカバー付きのものが多いことから分かるように、これがあるだけで体感温度や熱中症のリスクも大きく違ってきます。
もし今持っている帽子についていなくてもこれなら簡単に後付けできるので、手軽に対策ができます。
冷却ジェルを入れられるポケットもあり、猛暑の時は活躍しそう！
お値段も安く、日よけ付き帽子を購入するよりお得でした。
このトミカの柄がカニーは気に入ったようで、嫌がらずにつけてくれています！
女の子用にピンクのリカちゃんのものもあります。
うちの子のように日よけ付き帽子を嫌がる子や今ある帽子を活用したい方はぜひお試しください。
子供の暑さ対策グッズ 日焼け止めクリーム
次は、今年見つけた、おすすめの子供用日焼け止めです。
私が子供用日焼け止めを選ぶうえで、これは外せないなと思っている条件が３つあります。
① 肌に優しい成分
無添加・アルコールフリー・低刺激性
② 水、またはせっけんで簡単に落とせるもの
専用クレンジング剤不要の物
③ 使い心地がいいもの
さらっとした塗り心地で、ベタベタしないもの
今回紹介のマミーUVアクアミルクは、この３つの条件を叶えてくれたうえで、さらにウォータープルーフなところが気に入っています。
海やプールで使えるし、汗かきの子供でも落ちにくいのがうれしい。
ウォータープルーフなのにせっけんで簡単に落とせるし、SPF50あり、カバー力も十分あるので私も一緒に使っています。
しかも、「80％食品成分」でできているので、子供の肌に使っても安心できます。
プールや海デビューの子にぴったりです。
子供の暑さ対策グッズ ハンディファン
最後に、ハンディファンです。
これは去年、花火を見に行くときに購入したものですが、とっても使い勝手よくて今年もバンバン活躍してます。
軽くて子供でも簡単に持ち運べるし、首からかけておけるストラップもついていて、丁度いい角度に調整可能です。
うちわを持って移動することを思えば、首からかけておけば両手があくし、あおがなくてもすごく涼しいし、とっても便利！
子供に持たせておいても、指が入る大きさではないので、指が羽に巻き込まれて危ないという危険もありません。
抱っこして私の首にかけて移動しようと思っていたのですが、扇風機が好きなカニーが持ちたがって独占しています。
子供心をくすぐる、こんなかわいいアイスキャンディ型のハンディファンも見つけました。
超軽量(90g)で連続稼働時間3時間と見た目だけじゃなくかなり使える！
ちなみにうちの子カニーが大好きなキャラ「カーズ」のファンも見つけ買っちゃいましたｗ。
ファンの部分もやわらかいスポンジのような素材のため、回っている最中に触っても安心。
子供のお気に入りを見つけると、楽しみながら熱中症対策できちゃうから一石二鳥ですよね。
子供の暑さ対策グッズ まとめ
子供の暑さ対策グッズ、たくさんあるので迷いますよね。
子供は大人と体感温度が全然違うし、汗もたくさんかくので、かなり気を使って対策をする必要があります。
暑さ対策グッズを子供が気に入ってくれると、「これつけててね」「ちゃんと持っててね」と説得しなくてもいいので親もぐっと楽に対策ができます。
お気に入りを見つけながら怖い熱中症から子供を守っていきましょう！
