おでかけ

持っててよかった!子供と川遊びの際の持ち物リスト!

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家族で川遊びへ出かけました。

前日に計画したためかなり準備不足があり、色々な面で困ったことが・・。

小さい子供と川遊びをする際には持ってた方が便利なものをリストで紹介します。

子供と川遊びをするきっかけ

今年の夏に、華々しくプールデビューを果たす予定だったうちの子カニーですが、まさかの水を怖がって30分ほど泣いてプールに入れなかったという事件があり、混雑するプールではない場所で水に慣れてもらおうと川遊びを計画しました。

家のお風呂やお家プール(庭に出して空気を入れて膨らませるプール)だと、すごく喜んで遊ぶのに・・

悩み

案の定、川に連れて行った時も、最初は喜んでいたもののいざ目の前に来ると、「こわい~!いやだ!入りたくない!」となってしまいました・・。

理由は不確かですが、足だけ水に入るところから少しずつ慣らしていきました。
すると、膝くらいまでの水だったら入れるようになり、座って砂遊びを始めました。

そうなってから水着に着替えさせたので、オムツをしたままということをすっかり忘れてしまってました・・。

ビックリネコ

オムツってこんなに膨らむのかというくらい膨らんでいて、脱がせるのに一苦労(汗)。
子供が突然、服のまま水遊びを始めることがあるような場合はお気を付けください・・。

水に慣れた後は、さっきまでの「こわい!いやだ!」が嘘のように川に慣れて、キャーキャー楽しんでいました。

川遊び 川遊び2

子供と川遊びの持ち物リスト

実際に行ってみて、持って行ってよかったもの、これがあったほうがよかった!と思ったものが何点かありましたので、まとめます。

水遊びパンツ
いくら濡れても普通のオムツのように膨らみません。
オムツの外れていない子、まだ不安な子必須です!
使い捨ての紙タイプと洗って繰り返し使える布タイプがあります。

長袖のラッシュガード
どんなに暑い日でも、夕方になると急に寒くなったりします。
小さな子供は体温調節が苦手なので、適度な休憩と長袖のラッシュガードがあると助かります。
また、日焼け対策にもなります。

ウォーターシューズ
自然の中なので岩や石がごつごつしているところがたくさんあります。
子供の肌は柔らかくすぐ切れてしまうので、水の中でも油断せずにウォーターシューズを履かせておいたほうがいいです。

ライフジャケット
川は流れが速いし、ずっと近くで見ているつもりでも一瞬目を離した隙にに流されてしまうという恐れもあります。
万が一の事故に備えてこれがあると安心です!
好きなキャラクターのものだと嫌がらずに着用してくれるかも!

虫よけスプレー
夢中になって遊んでいる時、沖に出て休憩しているときに害虫に刺される危険があります。
いないと思われてもスプレーをして予防すると安心です!
ウォータープルーフだとなおよし。
2歳以上に使えて虫よけと日焼け止めになってウォータープルーフなこちらがおすすめ。

日焼け止め
どんなに曇っていても、紫外線は出ているので日焼け対策は必須です。
子供の肌は繊細なので、肌に優しくウォータープルーフのものがあれば最適です!
食品成分80%でできていて、無添加、低刺激、ウォータープルーフのこちらがおすすめ。

絆創膏
万が一、岩などで手や足をケガしてしまった場合に役立ちます。

水分
熱中症対策に必須です。
水筒などを持参し、子供が飲みたがらなくても休憩中に必ず飲ませましょう!

虫かごや網
私が行った川は、メダカがたくさん泳いでいました。
メダカなど持ち帰っても育てやすいので、虫かごや網があればよかったかなと思いました。

 

今回準備していなかった、ライフジャケットとウォーターシューズは同じ川遊びに来ていた子供が身に着けているのを見かけて、これはあったほうがいいなと思って記載しました。

子供が思いがけない行動をとったり、自然相手なので不測の事態も起きる危険があるので、親として目を離さないことと、安全対策をとることが大事だなと感じました。

子供と川遊び まとめ

自然いっぱいの中で水あそびできる川は子供にとって最高の遊び場ですが、様々な危険がつきまといますよね。

川遊びは何をさしおいても安全が一番なので、安全グッズ、熱中症対策グッズを忘れないようチェックして、子供と楽しい思い出をたくさん作ってください。

子供の熱中症対策グッズに関しての記事はこちら↓

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