乗り物大好きなうちの子カニーと「プラレール博」へ行ってきました。
「トミカ博」には1歳の頃行ったことがあるのですが、プラレール博は初めてです。
カニーは車と列車のどちらかというと車派なので、トミカを収集しており、プラレールはまだ持っていません。
そんな2歳のカニーでも楽しめるものなのか、プラレール博はどんなものなのかご紹介していきます。
プラレール博 入場料
まず気になる入場料ですが、思ったよりも高めです。
大人(中学生以上):1,000円<前売券:800円>
子供(小学生以下):800円<前売券:600円>
※2歳以下は無料
兄弟が何人かいて両親と一緒に入った場合、かなりの出費になります・・。
また、中でゲームやアトラクションをする場合は別途必要となります。
ただ、入場記念品が必ずもらえるので、その価格込みの値段だと思えばそんなに痛い出費とはなりません。
入場記念品は都度変わりますが、限定品である場合が多く、通常販売されていないレアなものをGETすることが出来ます。
我が家の場合、カニーは2歳なので入場料はかかりませんでしたが、その分記念品はもらえません。
でも入場料を払っている両親二つ分の記念品をGETできたのでカニーは満足していました。
そして、開催期間前までなら前売券を買うことが出来るので、そうすると少しお得に入場することが出来ます。
必ず期間中に行けそうだったら、前売券の購入をお勧めします。
プラレール博 混雑時間帯回避方法
子供に絶大な人気のプラレール博!
連れて行ってあげたいけど、何時間も並んで入ってアトラクションに更に並ぶと思うと、足が遠のきます・・。
私が以前トミカ博に行った経験と、友人へのリサーチからすると、日程は開催期間の前半、時間帯は午前中が混雑していることが多そうです。
ただ、あまり開催期間終わりかけに行くと、入場記念品や販売されている限定品が無くなっている場合があるので注意が必要です。
入場記念品も何種類かあって開催期間前半のうちは選べることが多いのですが、人気が集中したものがあると、品切れとなる場合もあるようです。
それらを考慮して、我が家は開催期間前半よりの午後に行きました。
思ったよりは混んでなくてあまり並ばずに入れました。
小さい子供だと午後からお昼寝タイムになるため、午前中に行く家族が多いんだと思います。
お昼寝時間を見計らいながら、混雑時を避けるのが必要ですね!
プラレール博 展示

入口に入る前に記念撮影をしようとしたのですが、もらった記念品が気になって全くこっちを向いてくれませんでした・・。
早く開けてみて遊びたいと言っています(汗)。


一歩入ると、トーマスやお目当てのプラレールたちが出迎えてくれます。
トーマスやパーシーは近寄ると「僕トーマス!」と話しかけてくれます。

会場に入るとまずこの大きなドクターイエローが目に入りました。



車窓から顔を出して記念撮影をしたり、そこからジオラマを眺めたりできます。


踏切があったり、プラキッズになった気分を味わえる巨大な靴がありました。



中でもひときわ目を惹いたのがこの巨大ジオラマです!
じっと見てしまう・・。
大人も子供も夢中になって見ていました。
これ組み立てるの、どのくらいかかったんだろう・・すごい!
トーマスのソドー島ジオラマもすごかった!



展示の中でも一番気に入っていたのが、ハンドルを回してホッパーで石炭運びができるこちらです。
子供たちに大人気で行列ができていました。

マーリンにボールを投げて石炭を入れるこちらも気に入ってずっと遊んでいました。
やはりトーマス人気高いですね!
カニーは興味を持っていなかったのですが、この他にはシンカリオンのゲームなどが人気のようでした。
展示で思う存分遊んだ後、アトラクションへ移動しました。
プラレール博 アトラクション
プレイランド以外は全て有料でチケットを購入しなければなりません。
1枚100円で11枚綴りだと1,000円で購入できます。
それぞれのアトラクションによってチケット枚数が違うので、したいものを事前に聞いてお得に遊ぶといいです。
カニーは、大きなプラレールに乗りたがったので、まずそこへ行きました。
人気があり、多少待ち時間がありました。


大人も一緒に乗ってもいいし、子供だけでも乗せてくれました。
途中係のお姉さんが声をかけてくれたり、タンバリンで盛り上げてくれていました。
カニー今日一番の笑顔でノリノリでした!
このあとは無料のプレイランドに並び、遊びました。
一定時間の入れ替え制でした。


トンネルや橋や色々繋げて遊べます。
一緒に遊んでみて私も楽しかった♪
無限に何通りもの遊び方が出来るし、レールを繋げるときに色々考えるので頭を使うので、遊びながら脳が鍛えられそう。
プラレールの奥深さを感じました。
その他には「プラレールあみだくじ」、「プラレール組み立て工房」、「プラレールつり」、「新幹線ルーレット」、「車庫入れゲーム」などがありました。
カニーにはルールを理解するのが少し難しいかなと思ったし、レールを持ってないので組み立てプラレールや釣りでもらってもな・・と悩み、これには挑戦しませんでした。
プラレール博 まとめ
結論、プラレールを持ってないカニーですが大喜びの大満足でした。
今でもプラレール博に行った思い出を時々語ってくれるので、よっぽど楽しかったようです。
実際に行ってみて、男の子だけじゃなくて女の子もたくさんいてみんな目を輝かせて楽しんでいました。
性別も年齢も超えて、プラレール人気すごいですね!
出来る限りお得に、そして混雑を避けて楽しい思い出作りにぜひプラレール博行ってみてはどうでしょうか?
とってもおすすめです!!